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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-09 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

安倍政権はこの間、中国北朝鮮脅威論に基づき、対中国米国エアシーバトル構想オフショアコントロール戦略に応えて、安保法制の強行、米軍辺野古基地建設高江オスプレイパッド建設、南西諸島自衛隊ミサイル部隊配備などの南西シフトなど、沖縄への軍備増強を進めています。

伊波洋一

2018-04-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

しかし、安倍政権はいまだに中国北朝鮮脅威論にすがり、米国エアシーバトル構想オフショアコントロール戦略にのっとって安保法制を強行し、米軍辺野古基地建設高江オスプレイパッド建設、南西諸島への自衛隊ミサイル部隊配備水陸機動団を核とする南西シフト日米オスプレイ首都圏配備イージス・アショア導入、「いずも」型護衛艦空母化敵基地攻撃能力整備など、軍拡路線を走っています。

伊波洋一

2018-03-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

北部訓練場高江オスプレイパッド建設工事運用実態辺野古建設工事実態を見ても、希少種生息域環境が著しく破壊されています。日本政府として、米軍に対して、希少種であるノグチゲラジュゴン生息域保護を求めるべきです。  環境省にお伺いしますが、これまで、環境分科委員会希少種ノグチゲラジュゴン生息域保護を議題として協議したことがありますか。

伊波洋一

2017-04-13 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

今、沖縄県民は、安倍政権が進める辺野古基地建設高江オスプレイパッド建設、先島への陸自ミサイル部隊配備も、当時の日本軍と同じで、沖縄戦場にする、沖縄に戦争を呼び込む動きだと受け止めています。総理は否定するでしょうが、基地建設に反対する多くの県民は、沖縄が再び戦場にされてしまうという不安を感じているのです。  安倍首相は、再び戦場になるかもしれないという沖縄県民の不安についてどう思いますか。

伊波洋一

2016-12-15 第192回国会 衆議院 本会議 第19号

全てのオスプレイ全面撤去と、新たな配備計画の撤回、米軍北部訓練場におけるオスプレイパッド建設を即刻中止、撤去することを強く求めるものであります。  沖縄負担軽減の名で新たな基地強化を押しつけることがそもそも間違いなのであります。辺野古基地建設をやめ、危険な普天間基地は直ちに閉鎖し、無条件撤去することを強く要求するものであります。  

穀田恵二

2016-12-08 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

その際にスナイプ安全保障課長が、あなたたちはオスプレイパッド建設に反対しているが、では北部訓練場過半返還についてどう思うのかと反論をしました。私はこう答えました。返還は当然です。二十年前に合意されており、遅過ぎるくらいです。しかし、過半返還と新たなヘリパッド建設は別問題です。建設していい場所といけない場所がある。

伊波洋一

2016-11-25 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

次に、政府東村高江区周辺で推し進めている米軍オスプレイパッド建設について質問をいたします。  初めに、北部訓練場形成過程について防衛大臣に伺います。  米軍北部訓練場の使用を開始したのは、今から六十年近く前の一九五七年のことです。  当時、沖縄は、一九五二年のサンフランシスコ講和条約第三条によって奄美、小笠原とともに本土から切り離され、アメリカの施政権下に置かれていました。

赤嶺政賢

2016-11-22 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

十一月十一日、東村、国頭村、沖縄県は連名で、オスプレイパッド建設工事に関するアセスCH53ヘリ対象に行われたことから、オスプレイ対象としたアセスの再実施を求めました。十一月十六日には県の意見書防衛局に改めて再アセスを要請しております。  防衛大臣、再アセスを実施すべきでありませんか。

伊波洋一

2016-11-22 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

沖縄米軍北部訓練場へのオスプレイパッド建設工事について伺います。  世界自然遺産級の貴重なやんばるの森を壊して今防衛省が行っているオスプレイパッド建設が、多くの沖縄県民の怒りを増幅させています。  沖縄防衛局は十月二十八日に県に対し、歩道の整備についての環境影響評価書アセス文書を提出しました。

伊波洋一

2016-11-15 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

次に、高江米軍オスプレイパッド建設について質問をいたします。  沖縄防衛局は十月二十八日、新たな環境影響評価検討図書沖縄県に提出しました。この事業に係る環境アセスは、いわゆる自主アセスとして二〇〇七年二月に行われました。ところが、沖縄防衛局はことし七月以降、その内容を変更する検討図書の提出を繰り返しております。今回で三度目です。  

赤嶺政賢

2016-10-25 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

前回、当委員会で私から、日本環境管理基準、JEGS十三章の規定に基づいて沖縄県の米軍北部訓練場オスプレイパッド建設工事自主アセス米国防総省環境司令官に渡したかという問いに、防衛省深山地方協力局長は、調査段階平成十六年六月に在日米軍司令部に説明し、自主アセス案を公表する直前の平成十七年の十月に現地在沖海兵隊司令部内容を説明したと答弁されました。

伊波洋一

2016-10-20 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

しかも、年内完成を目指して今現在強行されておりますオスプレイパッド建設工事では、防衛省自主アセスも無視して四か所で同時に建設作業が行われ、多くの作業員が森に侵入し、二万四千本もの樹木を伐採するなど、想定をはるかに上回る環境負荷を生じています。オスプレイパッド建設は、基地固定化をもたらすだけではなく、豊かな自然環境を決定的に破壊するものであり、だからこそ多くの市民が抗議をしているのです。  

伊波洋一

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